- 校訓
- 誠実・勤勉・明朗
- 校章
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■本校の校章のデザインは、寛永通宝の中心に、平和と文化を象徴する橘(たちばな)の花びらがかたどられたもので、1949(昭和24)年に制定されました。
■橘はもともと日本に古くから自生していた野生の柑橘(みかんの仲間)で日本固有の種です。日本では松などと同様、「常緑」であることが「永遠」をたとえるということで喜ばれており、京都御所の紫宸殿では「右近の橘、左近の桜」として橘が植えられています。5~6月に白い香りのよい花を咲かせます。
- 校歌
- ■本校の校歌は、1955(昭和30)年に制定されました。
- 観音寺中学校校歌
- 作詞 校歌制定委員会 作曲 服部 正
- 1 あけゆく朝の 陽に映えて
- 琴弾山の 呼ぶところ
- 真理を目指す 眉若く
- 希望の歌が 湧き上る
- 2 花橘の 香も高く
- 財田の流れ 澄むところ
- 若木の生命 すこやかに
- 自立の力 鍛え行く
- 3 潮はにおう 燧灘
- 平和の光 さすところ
- 明るい明日へ 立上る
- ああ 観音寺中学校